天使が香炉を取り、それに祭壇の火を満たして地上へ投げつけると、雷、さまざまな音、稲妻、地震が起こった。ヨハネの黙示録8.5これは核兵器、原発、放射能を現しているのではないか?
第一の天使がラッパを吹いた。
すると、血の混じった雹と火とが生じ、地上に投げ入れられた。
地上の三分の一が焼け、すべての青草も焼けてしまった。広島と長崎への原爆投下
第二の天使がラッパを吹いた。
すると、火で燃えている大きな山のようなものが、海に投げ入れられた。
海の三分の一が血に変わり、また、被造物で海に住む生き物の三分の一は死に、船という船の三分の一が壊された。アメリカの太平洋で行った水爆実験。「船という船の三分の一が壊された」というのは、水爆実験の警告を受けていなかった第五福竜丸が被爆、その他数百~千隻の漁船が死の灰で被曝している。
第三の天使がラッパを吹いた。
すると、松明のように燃えている大きな星が、天から落ちてきて、川という川の三分の一と、その水源に落ちた。
この星の名は「苦よもぎ」といい、水の三分の一が苦よもぎのように苦くなって、そのために多くの人が死んだ。チェルノブイリという言葉の意味は苦よもぎである。これはチェルノの原発事故をあらわしている。
第四の天使がラッパを吹いた。
すると、太陽の三分の一、星という星の三分の一が損なわれたので、それぞれ三分の一が暗くなって、昼はその光の三分の一を失い、夜も同じようになった。中国による東トルキスタンでの核実験・環境破壊だと思われる。
第五の天使がラッパを吹いた。
すると、一つの星が天から地上へ落ちて来るのが見えた。
この星に、底なしの淵に通じる穴を開く鍵が与えられ、それが底なしの淵の穴を開くと、大きなかまどから出るような煙が穴から立ち上り、太陽も空も穴からの煙のために暗くなった。
そして、煙の中から、いなごの群れが地上へ出て来た。このいなごには、地に住むさそりが持っているような力が与えられた。
いなごは、地の草やどんな青物も、またどんな木も損なってはならないが、ただ、額に神の刻印を押されていない人には害を加えてもよい、と言い渡された。
殺してはいけないが、五か月の間、苦しめることは許されたのである。いなごが与える苦痛は、さそりが人を刺したときの苦痛のようであった。
この人々は、その期間、死にたいと思っても死ぬことができず、切に死を望んでも、死の方が逃げて行く。
さて、いなごの姿は、出陣の用意を整えた馬に似て、頭には金の冠に似たものを着け、 顔は人間の顔のようであった。また、髪は女の髪のようで、歯は獅子の歯のようであった。
また、胸には鉄の胸当てのようなものを着け、その羽の音は、多くの馬に引かれて戦場に急ぐ戦車の響きのようであった。 更に、さそりのように、尾と針があって、この尾には、五か月の間、人に害を加える力があった。いなごは、底なしの淵の使いを王としていただいている。
その名は、ヘブライ語でアバドンといい、ギリシア語の名はアポリオンという。 これはイラク戦争と使われた劣化ウラン弾をあらわしている。
劣化ウラン弾使用地域では奇形児出産が多発している。「その期間、死にたいと思っても死ぬことができず、切に死を望んでも、死の方が逃げて行く」というのはこの被爆によって生まれた奇形の子供たちのことをあらわしているのだろう。
劣化ウラン弾劣化ウラン弾は目標の装甲板に侵徹する過程で先端部分が先鋭化しながら侵攻する自己先鋭化現象(セルフ・シャーピング現象)を起こす。
このため一般的な対戦車用砲弾であるタングステン合金弾よりも高い貫通能力を発揮し、劣化ウランの侵徹性能は密度の違いも含めてタングステン合金よりも10%程優れているといわれている。
まさにサソリの針そのものではないか?
「ヘブライ語でアバドンといい、ギリシア語の名はアポリオンという」
これはアメリカのことを言っていると思われる。
第六の天使がラッパを吹いた。
すると、神の御前にある金の祭壇の四本の角から一つの声が聞こえた。
その声は、ラッパを持っている第六の天使に向かってこう言った。「大きな川、ユーフラテスのほとりにつながれている四人の天使を放してやれ。」
四人の天使は、人間の三分の一を殺すために解き放された。この天使たちは、その年、その月、その日、その時間のために用意されていたのである。
その騎兵の数は二億、わたしはその数を聞いた。
わたしは幻の中で馬とそれに乗っている者たちを見たが、その様子はこうであった。
彼らは、炎、紫、および硫黄の色の胸当てを着けており、馬の頭は獅子の頭のようで、口からは火と煙と硫黄とを吐いていた。
その口から吐く火と煙と硫黄、この三つの災いで人間の三分の一が殺された。
馬の力は口と尾にあって、尾は蛇に似て頭があり、この頭で害を加えるのである。
これらの災いに遭っても殺されずに残った人間は、自分の手で造ったものについて悔い改めず、なおも、悪霊どもや、金、銀、銅、石、木それぞれで造った偶像を礼拝することをやめなかった。このような偶像は、見ることも、聞くことも、歩くこともできないものである。
また彼らは人を殺すこと、まじない、みだらな行い、盗みを悔い改めなかった これは日本の福島原発の最終過程を示しているのではないか?
「大きな川、ユーフラテスのほとりにつながれている四人の天使」とはユーラシア大陸のほとり、すなわちユーラシア大陸の隣の一番端っこにある日本のさらに東の福島という土地を表している。
四人の天使とは1号機2号機3号機4号機の原発である。
「その騎兵の数は二億、わたしはその数を聞いた」騎兵とは原発から発されている放射性物質だろう。その数は2億。
2億 =200000000マイクロシーベルト =200000ミリシーベルト =200シーベルト。
「彼らは、炎、紫、および硫黄の色の胸当てを着けており、馬の頭は獅子の頭のようで、口からは火と煙と硫黄とを吐いていた。」
現在原発は格納容器、圧力容器を溶かしメルトダウンからメルトスルーという状態になっている。
チェルノブイリはコンリートを溶かしながらメルトスルーしたが、途中でコンクリートが溶けて混ざったので止まったが、福島原発はどんどんコンクリートを溶かしながら地下へと落ちていっている。
このまま進めば、やがて地下水に突き当たるので地下で大爆発をする可能性は高い。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1165145031そして第七の天使がラッパを吹くと、地震が起こり、大粒の雹が降る。これについては、これから起こる未来についてだと思われる。
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