「1989年以後、人間はごく少数の新しいタイプの支配者たちと、非常に多数の、新しいタイプの被支配者とに、ますます分かれていく。一方は、全てを操り、従える者。他方は、知らずしらずのうちに、全てを操られ、従わされる者たち。
しかも進むのはそれだけじゃない。人間がそうなるにしたがって、
地球にも宇宙にも大変動が起こるのだ。1989年以後、人類には宇宙から、かつてないカタストロフィ(大破局)が近づくのだ。」
「しかし諸君、さらに重大なのは、私がいま、これを話している100年後のことだ。それを告げるためにこそ、私は今日を選んで諸君を招いたのだ。
今日から100年後といえば、すなわち2039年1月25日だ。諸君にはわからないだろうが、そのとき人類には真の究極の状況が起こっている。そのとき人類は──少なくともいま言っているような意味での人類は、2039年1月、地球からいなくなっているのだ。」
1999年以後から抜粋2039年とは1989~2039年の
約50年間の間に地球にも宇宙にも大変動が起こる。ヒトラーはすべての人が滅ぶといっているわけではなく、ぎりぎり生き残る国があるという。
「2000年以後は、それが一層ひどくなる。2014年にはヨーロッパの3分の1とアメリカの3分の1が荒廃してしまう。アフリカと中東も完全に荒廃する。結局、いまの文明は砂漠しか残さない。
しかし人類はそれでも滅びない。わがドイツの一部と米ソの中心部、日本や中国は深い傷を負いながらも生き残る。ただ諸君、それでも人類はいなくなるのだ。いまの意味での人類は、そのときもういない。なぜなら、人類は2039年1月、人類以外のものに“進化”するか、そうでなければ“退化”してしまっているからだ」
ヒトラーの予言はほとんどが当たっているが、2014年はどうなるんだろうか?
ヨーロッパの3分の1とアメリカの3分の1が荒廃するとなればわずか2後年後である。
2038年問題2038年問題は、2038年1月19日3時14分7秒(UTC、以下同様)を過ぎると、コンピュータが誤動作する可能性があるとされる年問題。
time_t型を前提として作成されたプログラムは、1970年1月1日0時0分0秒から2,147,483,647秒を経過した、2038年1月19日3時14分7秒(閏秒を考慮しない場合)を過ぎると、この値がオーバーフローし、負と扱われるため、時刻を正しく扱えていることを前提としたコードがあれば、誤作動するというものである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/2038%E5%B9%B4%E5%95%8F%E9%A1%8C2032年に小惑星が地球に衝突の可能性インタファクス通信によると、ロシア宇宙庁のペルミノフ長官は30日、 地球に近接する小惑星アポフィスが2032年にも地球に衝突する恐れがあるとして、近く衝突回避のための専門家会議を開き対策に乗り出すことを明らかにした。ロシアのラジオ局とのインタビューで語った。
同長官によると、すでにロシアの専門家から「(小惑星の)破壊や核爆発を伴わない」特殊装置を使って軌道をそらす計画案が寄せられているという。
衝突した場合の影響は不明だが、1908年にロシアのシベリア上空で爆発し半径約30キロにわたって森林を炎上させたとされる「ツングースカ隕石(いんせき)」の3倍以上の規模になるとの見方も出ている。
アポフィスは04年に発見され、一時は米航空宇宙局(NASA)が2029年に地球に衝突する可能性を指摘。その後、29年には地球上約3万2500キロを通過するが衝突はしないと修正されたが、その後の軌道予測は困難とされる。2009/12/30 yahooニュース
アメリカ政府の公約ジョンF ケネディ暗殺の最終報告書を2039年に提出するとアメリカ政府は公約していますが、なぜ2039年なのだろうか?事件から76年後に発表すれば、当時生きていた関係者はすべていなくなっているだろう。
とすると、キッシンジャー、フーバー(FBI)、ダレス(CIA)、サム・ジアンカーナ(マフィアシンジケートの当時の首領)あたりが死ぬころを想定しているのかもしれないが、もしかしたら2039年くらいには、人々はジョンF ケネディ暗殺の真相どころではなくなっており、それを知っているアメリカ政府が2039年に決めたかもしれない。
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